Primus IVR（自動音声応答機能）
管理ツール上でフローを作成していくだけでIVRの構築が可能です。
アイコンをクリックするだけで、IVRフローの確認や編集をかんたんに行うことができます。
通話履歴の取り込み
ユーザの一元化
PBX設定の完全取込み など
IVRは状況やニーズによって再生するアナウンスやフローの変更が求められます。
再生する音声を変更したり、フローを作成するにあたりベンダーにお願いするのではなく、自社で構築・管理が行えます。
複雑なIVRフローも管理ツールから簡単に確認する事が出来ます。
IVRフロー設定画面
アイコン一例
ダイヤル
指定チャネルへの着信を行ないます。
グループダイヤル
指定グループへの着信（一斉着信）を行ないます。
ブリッジダイヤル
指定チャネル(SIPサーバー)への着信を行ないます。
転送
指定番号への着信を行ないます。
DTMF分岐
1桁のDTMFを受信して処理の分岐を行ないます。
音声ファイル再生
指定した音声ファイルの再生を行ないます。
ボイスメール
指定したメールボックス番号にメッセージを録音します。
変数設定
変数に値を代入します。
評価
評価式を判定してその結果により、処理を分岐します。
日付発声
指定フォーマットで日時の読み上げを行ないます。
AGI
指定した外部スクリプトの実行を行ないます。
カウンター
アクションが実行された回数をカウントしします。
数字発声
指定フォーマットで数字の読み上げを行ないます。
IVR
他のIVRを呼び出す事が出来ます。